前回の記事で、“明日には学校に行けそうだー!”なんて希望的観測も込めながら能天気に一記事書きましたが、次男の熱はその日の晩8時頃にまた上がりました_| ̄|○
初日の夜は37.7℃で2時間後に発汗によって36℃代に。
二日目は朝に36.1℃まで下がり、日中も36℃代をキープしていたので安心しかかっていたら、8時頃また急に38.0℃まで上がってきました。
ここのところ毎月のように10日前後下がらない熱を繰り返している次男としては、不安要素満載です。
まさかEBウイルスが…(過去記事参照)。
初日同様その日の夜遅くに発汗して熱が下がり、翌朝も36.4℃でしたが、二日連チャンの夜間の急な発熱は病院にかかる目安の一つ。
翌朝かかりつけ医のいる発熱外来を受診し、コロナのPCR検査と血液検査を受けました。
実は前回の記事の時にはすっかり頭から抜け落ちていたのですが、次男の学校で始業式前に学級閉鎖になったクラスがあり、そのクラスに兄弟のいる子を含めた数人と春休み中に一度遊んだのを思い出しました。
しかもその中に、“発熱したけど陰性”だったという子がいたらしいのです_| ̄|○
もちろん私や夫は外に出ているので無症状でコロナウイルスを持っていてうつした、という可能性も十分ありますが、そっちの可能性も十分あるなと思い、医師にその旨伝えてPCR検査をしてもらいました。
それから、次男の場合はEBウイルスにかかって間もないこともあり、肝臓の数値なども気になったので血液検査もしてもらいました。
発熱しか症状がないため、アデノウイルスや溶連菌、胃腸炎などの検査はこの時点ではされませんでした。
結果はPCR陰性、血液検査は異常なし(EBウイルスではなかった)。
2月末にも原因が特定できないまま8日ほど熱を出したので不安ですが、何しろ風邪のウイルスは200種類近くにも及ぶので、それを特定するのは無理です。その中のなんかだろうと無理やり納得しています。
あとは、1日様子見て下がらなかったらまた二日後に来るように言われて帰宅しました。
三日目の昨日も夕方から38.2℃まで上がり、次男本人は『今日が一番しんどい…』と言っていましたが、そう言っていた割には白米を握っただけのおにぎりをペロリと平らげ、後から出した枝豆も1人で全部食べていました(笑)
食欲はあり、見た目も熱の割には元気、水分も取れていて酸素も99%、下痢もないしおしっこも普通に出ていて、熱以外に症状がないのは相変わらずで、今の所は心配なさそうです。
今朝は6時の時点でも37.1℃あって、長引く熱に相変わらず悩まされている次男ですが、私は常に“大丈夫だぁ!”と安心させてあげつつ見守りたいと思います。
明日も病院かなぁ…。